ちなっちゃんのお買い物

買ってよかったものの記録。

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こどもの椅子

トリップトラップ ベビーガード


3月に買ったもので一番高かったものが、これです。ストッケ[STOKKE]社のトリップトラップ[TRIPP TRAPP]という椅子で、座面と足置きの高さを調節することで子供から大人まで使えるというものです。上の写真は椅子本体(茶色)にベビーガード(白色)を取り付けたところの写真です。

離乳食を食べさせるときに使っていますが、使い勝手は良いです。少々暴れても倒れるようなことはありません。一度組み立てるとネジをレンチで緩めない限り部品の移動ができないので(当たり前か)、こどもは上から脚を通してはめ込む形になります。椅子に立ち上がったりというのも今の所(生後11ヶ月)ありません。足置きが付いているのはやはり安定するようです。思わぬ効用として、食べこぼしが足置きのところでキャッチされるので、床を汚す面積が狭くなりました(笑)

他にこの椅子専用のクッションもあるのですが、うちの子は離乳食を食べるときにめちゃめちゃ汚すので、ないほうが汚れてもさっと拭けて手入れしやすいです。組み立ては夫にやってもらいましたが、さほど時間もかからずやってくれました。

構造もシンプルだし丈夫そうなので娘にはできるだけ長く使ってほしいと思います。

本体のみを真横から見るとこんな感じ↓(写真をクリックすると楽天にとびます)

ベビーガードつきのベビーセット(写真をクリックすると楽天にとびます)

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しばらく更新していない間に

FC2のシステムが変わっていて、なかなかログインできませんでした(笑)
無事、システムに対応してログインできるようになり良かったです。更新頻度が低いのですが、いろいろ買い物はしています。1ヶ月に1度更新しないと広告が表示されるというのは結構なプレッシャーですが、ぼちぼちやっていきましょう。

久しぶりの更新

うさぎドロップ 1 (1) うさぎドロップ 1 (1)
宇仁田 ゆみ (2006/05/19)
祥伝社

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うさぎドロップ 2 (2) うさぎドロップ 2 (2)
宇仁田 ゆみ (2007/02/08)
祥伝社

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なんか最近子育て物に弱いんですわ。
この作品は、独身の30歳の男が6歳の女の子を勢いで引き取って育てることになったっていう、それなんて「よつばと!」みたいな設定なんですけど、こちらの方が状況が少しシビアです。

主人公の男(大吉)の祖父の隠し子が6歳の女の子(りん)で、2人は祖父の葬式で初対面なんですが、大吉が祖父にそっくりだったためりんは大吉になつきます。親戚中からりんは厄介者扱いされてることに我慢ならなくなった大吉は、自分が引き取って育てると言い切り実行します。

そして大吉の生活は一変します。りんのために保育所探したり、保育所に迎えに行くために定時で帰れるよう仕事の部署変更を願い出たり、小学校の入学準備でおはじきに名前シールをちまちま貼ったり、なんていい奴なんだー、大吉ー!

あと、りんが可愛い。時折見せる大人びた表情と子供らしい表情がたまりません。
おねしょしたときの言い訳する顔とか。

その他、説明しにくいんですが微妙な笑いどころがあって、深刻な設定なのに重くならないところがとてもよいです。

「よつばと!」とは方向性が違いますが、こちらも和み系でオススメです。

本2冊

よつばと! (5) よつばと! (5)
あずま きよひこ (2006/04/27)
メディアワークス

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なごむ。
三姉妹のお隣に引越ししてきたとーちゃんとよつば。
元気いっぱいのよつばと周りの人たちとのなんてことない日常。


うつうつひでお日記 うつうつひでお日記
吾妻 ひでお (2006/07/06)
角川書店

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角川書店が「失踪日記」の二匹目のどぜうをねらって放つ、あじま先生の日記第二弾。
こちらはモロに「えにっき」であって、漫画ではないので「失踪日記」を期待して読むとがっかりすると思います。

個人的に吾妻先生と読書の傾向が被っているらしいことが解ったので、
ブックガイドとして今後使用予定。
いや、もう半端じゃない読書量に驚きました。表紙裏に日記中の読書目録が付いていて便利です。

「素数の音楽」 マーカス・デュ・ソートイ

素数の音楽
素数の音楽
posted with 簡単リンクくん at 2005.10.29
マーカス・デュ・ソートイ著 / 富永 星訳
新潮社 (2005.8)
通常2-3日以内に発送します。

突然ですが、素数ってご存知ですか? 因数分解で、30=2×3×5なんてしたときの、右辺の2とか3とか5が素数です。もう少しちゃんというと約数を2つしか持たない数を素数といいます。(1は約数1個なので素数ではないことに注意)

でまあ、それがどうしたって話なんですが、この素数がなかなか曲者で、古今東西の天才たちがこの素数にまつわる謎に夢中なんですよ。謎っていっても、そんなに複雑じゃなくて、この素数が一体全体どんな様子で自然数の中にばら撒かれてるかってことなんですけどね。
(キーワードとして「リーマン予想」ってのがあって、これがこの本の主軸になっています)

その謎を解くために古代ギリシャの時代から現代まで物凄い数の天才たちが物凄い勢いで考え続けてる、その有り様を非常にコンパクトに一冊にまとめたのがこの本です。

そんな本が面白いのか? それが面白いんですよ、不思議なことに。数学の知識は上に挙げた素数の定義くらいで十分。この本の面白さのほとんどは数学の知識を得ることではなくて、様々な数学者(それも天才達)の謎への取り組み方が非常に生き生きと描かれてるところにあります。

数学者って世間では物凄くステレオタイプ化されていて、ミステリーでは大抵犯人役というあまり良くない印象をもたれがちな職業ですが、この本を読むと物凄く色んなタイプの数学者がいることが実感できるでしょう。破天荒な人もいれば、物凄く生真面目な人もいる、人好きで陽気な人もいれば、孤独を愛し沈思黙考する人もいる。本当に様々です。

そして、そんな色んな人たちがみんな一つの謎に挑んでいるって、結構凄い話じゃないですか? それも数千年単位でですよ。そして、今もそりゃもういろんな人がこの謎の中心および周辺で考え続けているんです。

そのいろんな人の中には、ビジネスマンもいて、これでミリオネアにのし上がろうとしている人たちもいます。上に書いた素因数分解は暗号理論に応用できるので、ネット上のお買い物や軍事的な分野にも使われちゃったりしています。実際、賞金のかかっている問題もこの本で紹介されています。

専門の方には、個々のエピソードの脚色について文句を言いたくなるのかもしれませんが、ニュートンの林檎話ほどは脚色もひどくないと思います。文献表がないので私の憶測にしか過ぎませんが……

著者のソートイ氏は現役の数学者で、この本の現代に関わる部分のエピソードは著者自身の見聞に拠るものも多いようです。また訳者の富永星氏も京大の数理系出身の方なので、数学的に読みにくい訳もほとんどなく、その点でもお勧めです。

とにかく、一度読み始めたらページをめくる手が止まらない本です。
数学の本でこんなにエンターテイメント性に富み、それでいて品があり、正しさを損なわないでいられるような本を読んだのはこれがはじめてかもしれません。

タイトルの音楽も直接的にあるいは比喩的に素数に関わってきますので、音楽と数学の関わりの深さを知りたい人にもお勧め。

まあ、本当に騙されたと思って手にとって読んでみてください。下手なドラマよりよっぽどドラマチックで魅力あふれる世界がそこに広がっています。

テーマ:読書メモ - ジャンル:本・雑誌

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